作り置きで楽々!離乳食の冷凍保存で心がけること3箇条

投稿日時:2017-07-16 12:01:50
カテゴリ:栄養コラム
投稿者:spoon本部

1食の量が少ない離乳食を毎日作るのは大変!


今日は作り過ぎちゃった!
子どもが食べないで寝ちゃった!



そんな時は、冷凍保存を活用しましょう^^

でも抵抗力が弱い赤ちゃんの食事ですから、
どうやって保存するのが1番いいのー?

と、悩むところ…。


今回は“冷凍保存で心がけること3箇条”をお話しますね♬


 

保存に向くのは冷蔵庫or冷凍庫?

食中毒の原因となる細菌たちの中で、冷蔵庫の温度にもそこそこ強い細菌もいます。

だから、冷蔵庫に入っている間でも、細菌は増えることが出来ちゃうんです。

つまり、防御力が低い赤ちゃんの離乳食保存に冷蔵庫はあまりむいていないんですね。
 

では、冷凍庫はどうなのか?


実は冷凍庫のようにマイナスの世界では、細菌たちはみーんな増えることができないんですね!

ということで、離乳食保存には迷わず冷凍庫を選びましょう。
 

ただ!!増えることができないだけで、万が一ついてしまっている細菌が死ぬわけではないです!

「冷凍保存するから、加熱はざっくりでいっかー」なんてことはNGですからね。


手を洗う・よく加熱をする・消毒をする


このような、細菌をつけないようにするための基本的なことは、欠かさずに行ってくださいね^^

 

何日間保存できるの?

冷凍保存は食材の劣化のスピードがゆっくるになるだけであって、止めることはできません。


私たちが美容に力を入れて、お肌の状態を美しく保つことは出来ても、年齢を重ねることを止めることが出来ないのと同じですね(泣)。
 

ということで、冷凍庫内でも劣化は抑えられないので、保存した離乳食は1週間~10日ぐらいを目安に食べきるようにしましょう。
 

いつ作ったか分かるように、日付を書いておくとなおgoodです^^

 

凍らせるまでは急いで!でも急がないで!

 
 

・冷凍庫以外の環境では細菌は増える
・食材が徐々に劣化してしまう

このことから、少しでも冷凍させるまでの時間を短くしたいところですよね。

「だったら温かいまま冷凍庫へ入れてしまえ!」

こんなことをしてしまうと、冷凍庫の温度も下がって、他の食品も巻き込んで劣化させてしまう危険があります。


ということで、熱が冷めるまでは焦らず待ちましょう。
 

そして熱が冷めたよーというところまできたら、ここからが本当の勝負です。

熱伝導が大きい、つまり冷凍庫に入れたとたんに冷たくなってくれる素材があるのですが、それを利用して素早く離乳食も凍らせてしまうのです。

身近にある消耗品なのですが何か分かりますか?
 

それは“アルミホイルです”。


アルミホイルは冷たい場所ではすぐに冷たくなるし、温かい場所ではすぐに温かくなります。

ということで、アルミホイルで包んで保存するとより早く凍らせることができますよ♬

小さめのアルミトレーに乗せて凍らせる方法でもいいです^^

 

おまけ知識として…
①銅
②アルミ
③鉄
④ステンレス
⑤陶器
⑥ガラス

なんの順番かわかりますか?

これ、熱伝導が大きい順なんです。

鉄ってすぐ熱くなるイメージがありますけど、実はアルミの方が早いんですねー。

ということで、ご家庭にある調理器具を使って調理したり冷やしたりする時に、この順番を参考にしながら選んでみて下さいね^^



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<参考文献>
管理栄養士 長井彩子「ファンスタディの管理栄養士講座」
http://eiyousi.net/
つなげて学ぼう2-P20(2014)
つなげて学ぼう6-P20~22 ,P26~29(2014)

政府広報オンライン 「食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント」
http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/
(2016/10/17アクセス)

 

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